消防法により建物の用途・規模にあわせて設置される消火設備は初期消火を目的とし、人命・財産を守ります。代表的な設備では商業施設、老人ホーム、高層マンション等にはスプリンクラー設備。駐車場には泡消火設備。電気室、サーバールーム等の精密機械の対象にはガス消火設備が設置されております。
1.設計
建物に対する消火設備を原設計として法令遵守にのっとって設計します。
2.施工管理
新築から改修を含め、現場代理人は品質管理としてＶＥの提案及び施工、それに伴う施工図作成。同時にコスト低減を狙います。また機器・材料・工事の手配といった工程管理、不手際による怪我を未然に防ぐ安全管理も重点においています。
3.消防検査
竣工前には検査で設備の性能試験を行います。
営業品目（新築・リニューアル）
- 消火器
- スプリンクラー設備
- 放水型スプリンクラー設備
- 泡消火設備
- 不活性ガス消火設備
- 屋外消火栓設備
- パッケージ型消火設備
- 厨房簡易自動消火装置
- 屋内消火栓設備
- 共同住宅用スプリンクラー設備
- 特定施設水道連結型スプリンクラー設備
- ハロゲン化物消火設備
- 粉末消火設備
- 連結送水管
- 消防用水
- 連結散水設備
